2015年9月1日火曜日

お喋りは嘘のサイン




『この前貸した◯イストーリー3どうだった?』

『あ〜あれね!凄い良かったよ!
特におもちゃが動いて、、、』

もしも、相手が特定の話題にだけ
よく喋ることがあったら要注意です。



こんにちは、中西です。

話をしている時に
やけに特定の話題の時にだけ
喋るなと感じた瞬間はありませんか?

もしかしたら、それは
嘘を隠しているからかもしれません。


人は、何か相手に触れてほしくない話題がある時にそのことを隠そうとして喋る量が増えることが多いです。



例えば、
あなたが以前に借りたペンを
うっかり壊してしまいました。

そんなとき、相手から
『そういえば、この前貸したペン返してもらってもいい?』

と言われた時に、
『え!あ、あぁ〜ペンね。いや〜丁度返そうと思っていた所でさ。
ただ、かなり書きやすくてついつい使ってしまうんだよね。』

などと怪しい発言をしてしまうものです。


私が小学3年生の時に
友人からゲームソフトを借りたのですが
うっかり無くしてしまったことがありました。

当然、友人からは
『そろそろ返してよ〜』

と言われ、その度に
『あ〜あのゲームね!
あとちょっとで全クリ出来そうだからちょっと待って。』

と言っていたものです。

因みに、そのまま嘘を突き通して
小学校を卒業したのはここだけの話です。


このよく喋るという現象は
普段のその人の喋る量が分かっていれば
簡単に分かりますので、是非そういう目で見てみると
相手の心を少しだけ読めるようになります。

因みに、興味がある話題でも
相手はお喋りになります。

ただ、その場合は
目が輝いているというか
自身があるというか

嘘を付いている時とは違って
後ろめたさが無い状態です。

話していると
嘘を付いているのか、
興味のある話題なのか

すぐに分かるのでチェックしてみてください。

本日は以上です。
有難う御座いました。

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