2015年8月22日土曜日

アノコの退屈度

こんにちは。中西です。



警告!!

彼女はあなたの話を

つまらないと思っているかもしれません。









もしかしたら、あくびをかみ殺しながら
話を聞いているかもしれません。

そうならないために
今回お伝えする動作を
彼女がしていないかチェックしてみて下さい。

実は手の動きだけで
相手の『退屈度』が分かる方法があるのです。

もしも、相手がこの仕草をしたら
話題を変えないとあなたの印象はどんどん悪くなります。

ただ、逆に言えば

この仕草を知っていれば
相手から好感を持たれることになります。


『あぁ〜この人は分かってくれる人なんだな。』

そういった部分の気遣いが出来るようになると
グッと話し相手を引きつけることが出来ます。

その仕草というのは
『相手の手の動きを見る』という方法です。

私たち人類は、手を使って
様々な物を開発していきました。

火を起こしたり
野菜を育てたり
刀を作ったり
機械を作ったり、、、

作る以外にも
『敵から身も守るため』にも大いに活用してきました。

素手で相手を掴む。
槍を使う。
石を投げる
刀を振る。
銃の引き金を引く。


そうやって古くから使ってきた手には
様々な感情が出てしまいます。

特に不安や恐怖、退屈などの感情を感じた時に
そのようなストレスのある状況から自分を守るために
手で無意識に動作をしてしまうのです。

まるで、 猛獣から身を守るために
とっさに槍を投げる原始人のように。


それで、具体的には
どのような動作かと言うと
話し中に

『何か物をいじる』
『指を机にトントン』
『頬杖をつく』

といった動作です。

何か物をいじるというのは
例えば、腕時計を締め直したり
アクセサリーを触ったり
携帯を触ったり

といった行為です。

指をトントンするのは
分かりやすい動作なので発見しやすいです。

また、頬杖は基本的に
日々が充実している人はしない行為です。

何かしら、退屈な気持ちがあると
ついついしてしまいます。

私自身人と話していて
一番、退屈サインで多いと思ったことは
『物をいじる行為』でした。




なので、まずは以下のステップで実践してみると
あの人の退屈度がわかると思います。

ステップ1 話し相手の手に注目する
ステップ2 物を触り出したり、机をトントンしだしたら話題を変える。


まずは、手に注目してみましょう。


本日は以上です。
有難うございました。



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